別名で保存するはずが。
地上と、はるか上空の薄雲の間に積乱雲が湧いた。
なかなか見られる光景じゃないから写真を撮った。
ブログに載せるのに縮小して、別名で保存するはずが、
いつもの弾みで上書き。
あ〜あ。ちっちゃくなっちゃったー。
嵐の贈りもの
日課
晴れていたと思ったらにわかに黒雲がたれこめ
強風とともに大粒の雨がアスファルトをたたきつけた。
ここ数日こんな天気が続いていて、地球も少しずつ
変わっているのだなあと思う。
自転車に乗っていて大雨にたたられるといやんなっちゃう
けど、室内からおもての豪雨を眺めるのは嫌いじゃない。
人間のはかなさと文明のありがたさをひしひしと
感じる瞬間であり、冬に暖房入れてアイスクリームを
食べるのと同じような気持ちになる。
ここ一ヶ月くらい毎日の日課として、10階のオフィスまで
一日一回は階段で上がることにしていて、今のところ
続けていて、そのおかげで足の筋肉が少しずつついて
きたように感じる。
その一方でおなかまわりが若干タップンツェルになって
きたような気がしてならない。
うーむ、これはいけない。
ぼくは今までダイエットとは無縁の人生を送ってきていて、
カロリーなんのこと?というくらい、ほっとくと自然と
やせてしまう体質だったから、ちょっとうろたえている。
これはいけないということで、階段上がりに加えて
腹筋も毎日の日課にしてみようかと思う。
とりあえず一日20回くらいからはじめようかなあ。
150kmは、普通になった。

20km走って息切れしたあの夏。
40km、充実した秋。
秋ヶ瀬公園まで35km、往復70kmの旅だと感じた冬。
入間大橋に辿り着いて50km、もうこれ以上は
無理だと折り返して、サイコンの100km表示を記念写真
撮ったあの日。
季節は巡って、50kmはウォームアップ、100km走るのは
当たり前になって、いつの間にか、仲間が増えて
150kmが普通になった。
ロードバイク最高。
八十八夜の雨
ぱらぱらと降り出した雨は瞬く間に豪雨に変わり、
ものの数十秒でずぶ濡れ。
コンビニで傘を買うも、糠に釘、泣きっ面に蜂。
あ〜あ、週末に自転車磨いたばっかりなのになあ。

ものの数十秒でずぶ濡れ。
コンビニで傘を買うも、糠に釘、泣きっ面に蜂。
あ〜あ、週末に自転車磨いたばっかりなのになあ。
雨の日は徒歩
八重桜が散っている。
ソメイヨシノと比べて肉厚で大柄で色が濃い花びらだから、
本数が少なくても桜吹雪が盛大になる。

生暖かく、雨粒がまじった強い風が木々を揺らして
花をどんどん落としていく。ぼくは歩きながら
トレンチコートのボタンを外す。
降り出した雨で地面は泥土に変わり、ぬかるんだ足下に
足を取られて転ぶものもいる。乾けば土ぼこりが舞い、
雨が降れば泥土になる。ろくな道じゃないな。
道ばたの地蔵の石像は古びて輪郭をなくし、まるで雨で
彫られたようだなと思う。
気がつくと清澄通りの信号があり、ぼくは江戸時代妄想
から現実に揺り戻された。
風景は一変したが、桜の木は今も昔も変わらない
のだろう。

ソメイヨシノと比べて肉厚で大柄で色が濃い花びらだから、
本数が少なくても桜吹雪が盛大になる。
生暖かく、雨粒がまじった強い風が木々を揺らして
花をどんどん落としていく。ぼくは歩きながら
トレンチコートのボタンを外す。
降り出した雨で地面は泥土に変わり、ぬかるんだ足下に
足を取られて転ぶものもいる。乾けば土ぼこりが舞い、
雨が降れば泥土になる。ろくな道じゃないな。
道ばたの地蔵の石像は古びて輪郭をなくし、まるで雨で
彫られたようだなと思う。
気がつくと清澄通りの信号があり、ぼくは江戸時代妄想
から現実に揺り戻された。
風景は一変したが、桜の木は今も昔も変わらない
のだろう。
こすると消えるペン
こすると消えるボールペンというのが世に出てから
久しく経ったが、文房具好きのぼくなのに、
手に入れることなく時間が過ぎていった。
天井向いて書いても書き続けられるスペースペン
(インクカートリッジ内にガスが入っていて重力に
関係なくインクがでる仕組みでNASAが採用している。
普通のボールペンは重力でインクを押し出しているため
逆さまや、無重力では書けないのだ)や、
油性なのに水性ボールペンの書き味としてデビューした
ジェットストリームは発売とともに即購入したのに、である。
考えてみると、最近あまり手書きをしてないなあと
言うこと。スマフォになって、紙の手帳がなくなって、
消す必要のないメモ書きは普通のボールペンで十分だから。
でも、こすると消えるボールペン「パイロット フリクション
ポイント」を使っているひとを見ると、面白そうだなあと
ずっと、思っていた。
そこへ、Mさんが、「これあげるよ」といってくれたので、
念願のフリクションポイントを手にすることができたのである。
ハッピーエンド。
このペンは、おしりについているラバーでこすると、
その摩擦熱(60度以上)でインクが消えるというもの。
だから、大切なところには使えないが、普段のちょっとした
書き物には問題ない。
FRIXIONという名前だが、語源のfrictionは摩擦でこする
という意味である。
このペンの面白いところは、当たり前であるが、こすっても
消しゴムのカスがでないことである、とぼくは思っている。
消したらカスがでる。
これは何十年にもわたって刷り込まれて来た感覚だから、
実際に消してみた時、消えたことよりもカスがでなかった
ことに、「あっ!」と感動した。
カスがでないこと。ボールペンが消せることよりも、
ずっと感覚的には革命的なことではないか。
おためしあれ。
スタジオまでチャリでいく。
撮影スタジオがある北区の志茂という場所はいつも走る
サイクリングコースのすぐ近くだったので、
自転車で行ってみることにした。
余裕をもって早く家を出たので、荒川のサイクリングコースを
川上に向かってのんびり走る。
ずっと茶色だった土手や河岸は一面淡い緑に覆われてきた。
土手の斜面をたくさんのたんぽぽが咲いている。
クローバーもところどころで群生し、こんもりとした
固まりを形成していた。自転車で走るには一番良い季節だ。
千住にさしかかると自転車と歩行者を区分ける試験道
なるものが登場する。

とても狭い幅で対面走行にしたために非常に危険な
ものになっている。このようなやり方に、未来への
ポジティブな提言は感じ取れない。しかし、一方で
マナーの悪い自転車乗りがいるからこそ、このような
線引きがされたのだという言い方もある。
ぼくはマナー良く、今まで通り走るだけだ。
のんびり走っているつもりでも、信号がないから
思ったよりもはやく岩渕水門までついてしまった。
ここからスタジオまで10分もかからない距離であるが、
30分もはやい。
あんまり早くスタジオに行っても、スタジオさんが
来ていなくって開いてないことが多いので、岩渕水門で
ちょっと休憩をした。

今は使われていない旧水門。

空気が水分をたくさん含んでもやもやしてくると、
ああ、春だなあと感じてくる。
平日のサイクリングコースはほとんど人がいなくって、
のどかだなあと感じる一方でさみしくもある。
すれ違う人がどんなロードバイクに乗っているのかを
見るのも楽しいからね。
サイクリングコースのすぐ近くだったので、
自転車で行ってみることにした。
余裕をもって早く家を出たので、荒川のサイクリングコースを
川上に向かってのんびり走る。
ずっと茶色だった土手や河岸は一面淡い緑に覆われてきた。
土手の斜面をたくさんのたんぽぽが咲いている。
クローバーもところどころで群生し、こんもりとした
固まりを形成していた。自転車で走るには一番良い季節だ。
千住にさしかかると自転車と歩行者を区分ける試験道
なるものが登場する。
とても狭い幅で対面走行にしたために非常に危険な
ものになっている。このようなやり方に、未来への
ポジティブな提言は感じ取れない。しかし、一方で
マナーの悪い自転車乗りがいるからこそ、このような
線引きがされたのだという言い方もある。
ぼくはマナー良く、今まで通り走るだけだ。
のんびり走っているつもりでも、信号がないから
思ったよりもはやく岩渕水門までついてしまった。
ここからスタジオまで10分もかからない距離であるが、
30分もはやい。
あんまり早くスタジオに行っても、スタジオさんが
来ていなくって開いてないことが多いので、岩渕水門で
ちょっと休憩をした。
今は使われていない旧水門。
空気が水分をたくさん含んでもやもやしてくると、
ああ、春だなあと感じてくる。
平日のサイクリングコースはほとんど人がいなくって、
のどかだなあと感じる一方でさみしくもある。
すれ違う人がどんなロードバイクに乗っているのかを
見るのも楽しいからね。
つくづく粗食体質なぼく
ぼくは、わりかしグルメなほうであると思うが、
量が食べられない。ひとよんで小食男子とはぼくのことである。
美味しいものが続くとぼくの体調は不調を来す。
まず吹き出物がでたり、口内炎になったりする。
それから最近だと蕁麻疹も出たりするから手に負えない。
なにしろ、グルメなのに体は粗食を望んでいるのである。
だから、日々の食事はとても質素である。
一汁三菜とはよく言ったものだが、うちはご飯にみそ汁に納豆
だから一汁一菜である。
これに肉を少々食すこともある。ぼくの体は粗食体質な上に
肉食体質であるから、肉との親和性はとてもよいのである。
なので肉を食べると元気がでる。
ここのところ、自転車で距離が走れてない日々が続いて、
その上外食が続いたから、とたんにぼくの体は悲鳴を上げて
粗食プリーズと叫んだのである。
食べ過ぎて太りだす前に体が悲鳴を上げるので、ゆえに、
ぼくは太らないのである。粗食体質もいいこともあるのである。
量が食べられない。ひとよんで小食男子とはぼくのことである。
美味しいものが続くとぼくの体調は不調を来す。
まず吹き出物がでたり、口内炎になったりする。
それから最近だと蕁麻疹も出たりするから手に負えない。
なにしろ、グルメなのに体は粗食を望んでいるのである。
だから、日々の食事はとても質素である。
一汁三菜とはよく言ったものだが、うちはご飯にみそ汁に納豆
だから一汁一菜である。
これに肉を少々食すこともある。ぼくの体は粗食体質な上に
肉食体質であるから、肉との親和性はとてもよいのである。
なので肉を食べると元気がでる。
ここのところ、自転車で距離が走れてない日々が続いて、
その上外食が続いたから、とたんにぼくの体は悲鳴を上げて
粗食プリーズと叫んだのである。
食べ過ぎて太りだす前に体が悲鳴を上げるので、ゆえに、
ぼくは太らないのである。粗食体質もいいこともあるのである。
A mentor said
普段では感覚を最重要視しているぼくなのに、
こと自転車のことになると数値を追いかけてしまう。
それだけ、自信がないのだ。信じられる感覚を
持ち合わせてないがゆえにぼくは数字を信じすぎてしまう。
ロードバイクの空気圧は、ママチャリとは比較にならない
くらいカッチカチにいれる。どのくらいカッチカチかと
いうと、ひところ流行った芸人の一発芸くらい
カッチカチに入れてやる必要がある。
数値で言えば7気圧とか8気圧入れることになる。
だから、ロードバイク用の空気入れには体重計の
ようなメーターがついていて適正圧まで空気を
入れられるようになっている。
ロードバイクを輪行で持ち出した際に、空気を
入れる必要があることがある。そのような高圧で
カッチカチに入っているので抜けやすいからである。
そこでぼくは自転車屋さんで空気圧計を買いたいと
いう話をした。するとThe Masterは「いらない」
とひとこと。
結局空気圧計で計るたびに少しずつ空気が抜けてしまう
ということもあるが、日頃から7気圧だとこれくらい
というようにさわって感覚を覚えることが大事なのだという。
ぼくは、はっとさせられた。
日頃から、feel it とか、sense itとか言っている
のはぼくではないか。
それなのに、自転車に限っては数値を追い求めている。
Mentorの言葉は端的で的確で、ぼくのPatienceのなさを
こころのうちに瞬時に読み取ったのだろう。
Jediの道は険しい。
こと自転車のことになると数値を追いかけてしまう。
それだけ、自信がないのだ。信じられる感覚を
持ち合わせてないがゆえにぼくは数字を信じすぎてしまう。
ロードバイクの空気圧は、ママチャリとは比較にならない
くらいカッチカチにいれる。どのくらいカッチカチかと
いうと、ひところ流行った芸人の一発芸くらい
カッチカチに入れてやる必要がある。
数値で言えば7気圧とか8気圧入れることになる。
だから、ロードバイク用の空気入れには体重計の
ようなメーターがついていて適正圧まで空気を
入れられるようになっている。
ロードバイクを輪行で持ち出した際に、空気を
入れる必要があることがある。そのような高圧で
カッチカチに入っているので抜けやすいからである。
そこでぼくは自転車屋さんで空気圧計を買いたいと
いう話をした。するとThe Masterは「いらない」
とひとこと。
結局空気圧計で計るたびに少しずつ空気が抜けてしまう
ということもあるが、日頃から7気圧だとこれくらい
というようにさわって感覚を覚えることが大事なのだという。
ぼくは、はっとさせられた。
日頃から、feel it とか、sense itとか言っている
のはぼくではないか。
それなのに、自転車に限っては数値を追い求めている。
Mentorの言葉は端的で的確で、ぼくのPatienceのなさを
こころのうちに瞬時に読み取ったのだろう。
Jediの道は険しい。